第11回クロマトグラフィーシンポジウム
*第9回化学とマイクロ・ナノシステム研究会との連続開催

Last modified 23 MAY 2004


終了しました。多数のご参加有難うございました。


発表者の方へ     参加者の方へ (アクセス,昼食)

主 催: クロマトグラフィー科学会
共 催: 化学とマイクロ・ナノシステム研究会
日本化学会,日本分析化学会,日本薬学会
会 期: 2004年5月20日(木) 〜 21日(金)
(21日午後は化学とマイクロ・ナノシステム研究会との合同セッション)
会 場: 桂キャンパス 桂ホール・研修室
[京都市西京区京都大学桂]
討論主題: 1) クロマトグラフィーにおけるマイクロ・ナノテクノロジー
2) 微細空間における分離科学
3) 新しい分離場の創出
招待講演: 庄子 習一 氏:『化学/生化学分析への応用を目的としたマイクロ/ナノ 流体素子およびシステム』
(早稲田大学理工学部電気・情報生命学科教授)

藤田 博之 氏:『マイクロ・ナノマシンと生体分子:ハンドリング・一分子測定・分子モータ利用』
(東京大学生産技術研究所教授)

八島 栄次 氏:『らせん高分子によるキラル増幅とキラルセンシング』
(名古屋大学工学研究科物質制御工学専攻教授)

懇親会: 5月21日(金) 17:45〜[京都大学 桂ラウンジ・大会議室]
(化学とマイクロ・ナノシステム研究会との合同懇親会)

参加費:5,000円
プログラム(和文)   (Program)(英文)
発表者の方へ
[口頭発表]
・発表に使用できる機材は,PCプロジェクター または OHP に限ります。
・PCプロジェクター使用の場合,コンピュータは持参されるか,会場備え付けのものをご使用下さい。
・会場のコンピュータでは PowerPoint 2003 (Windows XP)のみ使用可です。
・万一の接続不良に備えて,データをCD-R等に保存してご持参されることをお勧めします。

[ポスター発表]
・ポスターボードの大きさは,縦 210 cm,横 90 cm です。
・貼付用のピン等は会場に用意致します。
・20日(木)の午前10時頃からお貼りいただけます。ポスター会場は当日案内致します。
・終了後,21日(金)正午までに撤去して下さい。それ以後残っているポスターは処分します。
【参加登録費】(クロマトグラフィーシンポジウム,当日登録)
正会員: 5,000円, 非会員: 8,000円
学 生: 無料(要旨集別途 2,000円)
(参加予約登録は締め切りました。)

参加者の方へ

1. 会場へのアクセスについて
 会場は京都大学桂キャンパスの桂ホール(Bクラスター事務管理棟内)です。京都市内中心にある京都大学本部とは場所が異なりますのでご注意下さい。桂キャンパス構内配置図は
こちら をご参照下さい。キャンパスへのアクセス方法は こちら のとおりですが,バスの本数が少なく若干不便です。時間には余裕を持ってお出かけ下さい。なお,外来者の駐車スペースには限りがありますので,車でのご来場はご遠慮下さい。

2. 昼食について
 会場の桂キャンパスには食堂がありません。現在のところ,小さなカフェテリア(座席数35程度)とベーカリーショップがAクラスターにあるだけで,学会参加者が一時に昼食を取れる施設はありません。生協の売店もAクラスターにありますが,十分ではありません。  このため実行委員会では,参加者のために弁当(500円税込・お茶なし)を手配致します。発注の関係で,20日(木)の分については当日の受付はできませんので事前予約を受け付けます。また,21日(金)分についてもなるべく事前予約をお願い致します。ご希望の方は,5月15日(土)までに メール (otsuka@mbox.kudpc.kyoto-u.ac.jp宛) でご予約下さい。メールのタイトルは「CS11弁当予約」として下さい。代金は当日申し受けます。


併設展示


関連機器・試薬メーカーによる展示を併設致します。



連絡先・問合先:
実行委員長 大塚 浩二
京都大学工学研究科材料化学専攻
京都市西京区京都大学桂(〒615-8510)
TEL: 075-383-2447 / FAX: 075-383-2450
E-mail: otsuka@mbox.kudpc.kyoto-u.ac.jp