081007
(TUE)
Presidential Election.
最近,11月4日の本選挙に向けてアメリカ大統領選が白熱してきております.
先週末から,副大統領および大統領候補同士のディベートが行われていることもあり,
研究室でも学生たちが話していたので,少し教えてもらいました.
共和党(Republican Party)候補のJohn McCain氏と
民主党(Democratic Party)候補のBarack Obama氏.
現在のところどちらが優勢とも言えず(多少Obama氏が優勢との報道が多いようですが),
それだけに今回の一連のディベートが注目されているそうです.
ちなみに現大統領のBush氏は共和党出身です.
先週末の副大統領候補同士のディベートでは,
共和党のPalin氏と民主党のBiden氏が討論を繰り広げた(らしい)のですが,
学生たちの評価は圧倒的にBiden氏だったようです.
とくにPalin氏に対する学生達の評価はひどく,
“大統領に何かあった時に,彼女が大統領の代役をするなんてありえない”
“アラスカ州知事でおとなしくしていたらよかったのに”
“アラスカはそもそもアメリカじゃない,カナダかロシアにあげるか,独立したら?”
(すみません,超意訳がはいっています)
などと冗談半分に言っていました.
ということで,学生たちは若いObama氏に期待をしているようです.
また下宿で討論を見ていた同居人のナイトに聞いたところ,
Palo Alto近辺は高学歴・高収入の人が多く,Obama氏支持者が多いとのことでした.
(詳しい理由はよくわかりませんでしたが,ナイト自身もObama氏指示だそうです)
以前に私が読んだ書籍では,
アメリカ人の国民性としてfrontier spiritが挙げられると書かれていました.
多分,現状のBush氏と同党出身でどちらかというと保守的なMcCain氏よりも,
初のWASP以外の大統領として期待がかかり,どちらかというと革新的なObama氏に,
新しいアメリカ像を重ね合わせて期待しているのではないかと思います.
私がこちらにいる間に次の大統領が確定するのかどうか分かりませんが,
もう少し政治の勉強もしながら,この結果を見守りたいと思います.