081006
(MON)
Feeling Blue.
先週のことです.
いつもの通学路を普通に自転車で通おうとすると,なぜか警察により道路が封鎖されています.
ただ事ではない気配を感じ,慌てて引き返して別の道を使いました.
帰りには封鎖も解除されており,朝のことが気にかかってはいたものの,
薄暗くなっていたこともあって,何事もなかったかのように通り過ぎました
ところが今日の朝,またいつものように通学路を自転車で走っていると,
道路わきの街路樹の前にたくさんの花束と写真,そして十字架が飾られていました.
(角度的に帰り道からは見にくい位置に飾られておりました)
私は先日の道路封鎖の原因がこれであることを察知し,
帰宅後にPalo Alto近辺のニュースを検索いたしました.
そこで発見したのは,二人の若者が交通事故で亡くなったという訃報でした.
(亡くなられた前途有望な二人の若者のご冥福をお祈りいたします)
現場はのどかな公園に面したなだらかなS字カーブで,
深夜にスピードオーバーで曲がりきれずに衝突したとのこと.
自身の通学範囲内でこのような事故が起こったことにショックを受けると同時に,
自分がこれまで事故に遭遇することもなく,無事に過ごしてきた幸運に感謝しました.
振り返ってみると,生まれてこの方,何度もヒヤリとする場面はありました.
これまでの自分の自転車の乗り方についても,少し荒っぽいという自覚もありました.
しかし,”自分は注意しているから大丈夫” という根拠のない自信でこれまで押し通してきました.
交通の便から,しばらくの間はこの通学路を使い続けるでしょうし,
またその度にこの十字架を見て,少しblueな気持ちになることでしょう.
私がアメリカにいる間,ずっとそのままかもしれません.
しかし,こういった日常の一場面でも人が亡くなるような事故が発生しうるという事実を胸に刻み,
自転車や自動車の安全運転を,これからはよりいっそう心がけていきたいと思います.
このような日記で人の死を取り扱うことを不快に感じられる方もいらっしゃるかもしれません.
しかし,敢えてこれを書くことで少しでも注意を喚起できたら,と思って記しました.
皆さんも,くれぐれも交通安全には気をつけてください.