080918
(THU)
Give
a tip.
今日はなんとなく気が向いて,久々に外食をしてきました.
しかし,ちょっとずつアメリカナイズされてきたせいもあり,
ほとんど財布の中に現金がありません.
(アメリカの人々は基本的に現金をほとんど持ち歩かないので)
そこで,今回はカード払いを選択するわけですが,
以外に知らない人が多いのが,カード払いのときのチップの渡し方です.
日本ではサービスは当然ですし,チップを渡す文化もありませんので.
私も,初めて国際学会に参加した(= はじめて海外に出た)ときに教えていただきました.
ということで,今後皆さんが海外旅行する際に役に立つように,以下簡単に説明します.
まず,食事を終えます(当たり前か).
それからウエイターに ”Check, please.” などと告げると,
多くのレストランの場合,テーブルまでレシートを持ってきてくれます.
そこで,クレジットで支払う旨を伝えてカードを渡します.
すると,ウエイターがカード確認のため,レシートとカードを持って下がっていきます.
次に,チップ記入欄と総額記入欄があるレシート(もしくはそれに類する用紙)を持ってきます.
ここで,まず自分の食事金額(税抜き)を確認します.
これに対して15%程度の金額をチップとして渡すことになります.
(以前は10%程度といわれていましたが,近年では15%が主流のようです)
このとき,まず自分が渡したいと思う金額をチップ記入欄に,
食事代金(税込み)と合わせた総額を総額欄に記入します.
(総額欄の数字のキリが良くなるようにチップを記入するのがマナーかな?)
これを再びウエイターに渡せば,チップを含めたクレジット払いは完了です.
注意しておきたいのは,
・金額の改竄を防ぐため,必ず数字の左右に空白を作らないようにすること
セントの部分を少し上付き目に書き,その下にラインを引くのが有効
・念のために自分で金額を控えておくこと
の2点でしょうか.
レシートにチップ金額の目安(15, 20, 25%額)が記入されていることも多々ありますので,
“日本人は金を持っているのにケチだ” なんて言われないよう,スマートに渡したいものです.
ちなみに,私がチップに関しては ”渡す” という表現にこだわったのは,
英英辞書から ”tipはpayするものではなくgiveするものだ” と読み取れたからです.
たぶん,商品(そもそも金銭の授受を前提としたもの)に対する支払いではなく,
サービスや心遣いといった(金銭の授受が前提にない)ものに対する謝礼だからでしょう.
まあ,実際にはそんなに気をつけて使い分けてはいないでしょうが.
こんな豆知識が皆様の役に立つ日が来ることを祈っております.