080911 (THU)
Learn by the bad example.
こちらに来て三週間か,と感慨に浸っていた朝に,
とんでもないことに気がつきました.
なんと,保険に加入し忘れていました!
こちらに来てから決めたらいいよ,とDaveに言われていたので,
日本では考えずに渡米後,バタバタしてほったらかしになっていました.反省.
J-1ビザには,”保険に入らないとビザ取り消しもあるよ”という文言もありますので,
慌てて今日の朝から情報収集です.
今後の皆さんの役に立つことを祈り,健康保険などについて調べた結果をまとめます.
まず,一般的に病院の診察代金等が非常に高額であること.
保険のサイトによると,未加入で診察・治療を受けると一回$1,000くらい取られるとのこと.
一瞬,目を疑いました.10万円ですよ! 10万円!
これを知って,初めて自分の迂闊さが身にしみました.
そして,事故や病気に合わなかった幸運と健康な体に生んでくれた両親に感謝しました.
続いて保険の種類について.
留学生の場合,大きく分けて3つのケースが考えられます.
まず事前に日本で加入していく場合.
気をつけるべきは,必ず事前に契約していく点です.まあ,当たり前といえば当たり前ですが.
日本の会社の海外保険には海外からは加入できません.
事前に準備できる点,全て日本語で契約可能な点などメリットも大きいと思います.
ただし,万が一のときの国外での対応がどうなのかという点と,比較的高額なのがデメリットです.
続いて,Stanfordの場合は大学(病院?)が主体の学生保険があります.
いくつかの種類があり,職員保険,ポスドク保険もあります.
これらは,それぞれに特化して作られていますので,
学期ごとの契約,比較的安価,学内の病院などで手続きが可能など,最も便利だと思います.
ただし,条件を満たさない場合は加入できないのがデメリットです.
(私は立場上studentでもemployeeでもpostdoctoral fellowでもないので加入できませんでした)
上記二つの保険が現時点で選択不可能だった私がとるべき方法は,個人的に契約すること.
しかたなく,アメリカ国内の保険比較サイトを探索します.
すると,山のように出てくる,出てくる.
保険料も保険金額もピンからキリまで多種多様です.
迷いながらも,短期間契約が可能で比較的リーズナブルかつ内容の厚いものを選択し購入.
(ちなみに保険は商品なので,動詞はbuyです)
ところが,ここで問題が.
これらの保険の契約にはSocial Security Number (SSN)が必要なのです.
日本の住其ネットの番号みたいなもので,申請してすぐにもらえるものではありません.
ここでさらに保険未加入の期間を延ばすのは得策でもありません.
そうしてたどりついた先が,アメリカ滞在保険(非米国在住者用)です.
米国国籍以外の人が長期滞在する際に加入可能な保険で,
こちらなら多少割高ですが,パスポート番号で契約可能です.
条項をよく読み,まあ何とかなるか,と思い購入しました.
しかし,今回は非常に慌てて選んだので,本当に最適な選択ができた自信がありません.
皆さんが留学する機会がありましたら,このようなことがないように気をつけましょう!